おバカ最強

うちの娘はあほである。

特に数字には弱い。

一方、私は頭の中にソロバンがあり

すれ違う車のナンバーを足したり掛けたり割ったりしてしまうような

気持ちの悪いやつだ（旦那談）

先日の推薦入試の作文。

何をどう勘違いしたのか、１２０分だと思っていた。

ただ当日しかお題が分からないので、対策用に９０分で書けるようにと練習。

で、当日。

自宅からは車で1時間の距離を送り届けた。

無事に学校へ到着、私は帰路へ

あ・・集合時間過ぎたな。。とか

そろそろ作文始まったな。。。とか

作文始まって１時間か。。うまく書けているかな。。とか

考えながら運転していた。

そこで、ある事実に気付く私

あれ？？？

面接･･10時半位からだったような？？？

集合は9時・・

(・_・;)！！　　2時間ないではないか！？

え？？１時間だったの？？？　　焦る(*_*;)

学校のホームページを見るも時間までは書いていない。

1時間と知って焦って何も書けなかったのではないか･･･

そもそも、ちらっと見た記憶は正しいのか･･･

一人検索する私。分からない・・・

だが。。。

ま。いっか(^^ゞ

焦ったところでどうにもならないなと。

そのまま友人との待ち合わせ場所に(*^^)

昼過ぎごろ、テンションの高い娘から電話

　　娘『おわったーーー！！』

　　私『どうだった？？というか、作文2時間なかったんやない？？』

　　娘『そうなんよ。１時間半やった。２時間で練習してなくてよかったー！』

　　　『書きやすい題だったけど、ギリギリで書けた。何か時間経つの早かった～』

そっか。１時間半だったんだ。書けたんだ。よかった。。。。

夜、風呂上がりに改めて入試の案内をみてみた。

　『　作文　　9：20　～　10：10　』

そういえば、時間の計算も苦手だったな。。。

私なら、この事実を知った時点で卒倒して何も書けそうにないわ。

120分と思っていたものが50分･･･

時間が経つのが早かったんじゃなくて、短かったのね。

しかし･･･

全く気付かずに終わる。。

おバカ最強だ。